ニュイ サン ジョルジュ プルミエ クリュ クロ デ ラルロ ブラン 2016 ドメーヌ ド ラルロ 白ワイン S ——14,400円


近年ますます存在感が増してます!
もはや、ブルゴーニュのトップ生産者の1人と言っても過言ではないドメーヌ・ド・ラルロ。
近年ますます、その存在感が増してます
非常に難しい年と言われる2016年ですが、優れた生産者は、ブドウの選果などをシッカリした為、生産量こそ少ないもののワインの出来は素晴らしくなったと言われます。
ラルロの出来はどうだったのか?リアルワインガイド誌62号の評価見てみると、下記のように非常に素晴らしい出来栄えのようです!
ただ、誌面によると、『クロ・デ・フォレが70%減、クロ・デュ・シャポーが75%減、その他も被害が大きかった。』と収量は激減しているようです。


■『リアルワインガイド62号』より抜粋■

=2016年に対するコメント=
ともかくワインは素晴らしい。
それにしても毎年のこととはいえ、品質、スタイル共にあきれるほど惚れ惚れするワインとなった16年だ。



■『リアルワインガイド62号』より抜粋■

白ワインなんだからそもそもエレガントなんだけど、それでもエレガンスを感じる。そしてミネラルにまみれた素晴らしい香り。
口に含むと塩っぽかった前銘柄よりさらに塩っぽくすんげえー美味しさ。液体は全域に渡って澄み切っており、全域に渡って複雑な味が乗っている。加えてナチュラル。もちろんミネラルでツヤツヤのスベスベ。
(2018年4月試飲)
◆今飲んで:92+点
◆ポテンシャル:93+点
◆飲み頃予想:今〜2043年




INFORMATION
NameNuits Saint Georges Blanc Premier Cru Clos de l'Arlot Domaine de l'Arlot
ブドウ品種シャルドネ
生産者名ドメーヌ・ド・ラルロ
産地フランス/ブルゴーニュ/コート・ド・ニュイ/ニュイ・サン・ジョルジュ/クロ・ド・ラルロ ブラン
RegionFrance/Bourgogne/Cote de Nuits/Nuits Saint Georges/Clos de l'Arlot blanc
内容量750ml
WA(90 - 92)/Issue 30th Dec 2017
WS−/Issue −

今、最も気になる
ブルゴーニュの造り手の
1人と言えば、この人!

この造り手への思いを一言で言えば、
『今、私が最も会ってみたい人のひとり。』
です。
それほど気になって仕方が無いその人こそ、『ドメーヌ・ラルロ』の新たなる責任者、『オリヴィエ・ルリッシュ氏』。
ワイン好き必読のワイン専門誌『リアル・ワイン・ガイド14号』をご覧になった方は同じ思いなのではないでしょうか。


【リアルワインガイドの評価】
本誌で試飲した、04年のラルロには驚きまくった
前年から更に進化しており、難しかった年にして実に見事なワインに仕上がっていたのだ。薄い液体にギュッと詰まった旨みのエキス、ほっこりしていながらあくまでもピュアなワイン達に素直に感動した。
またニュイ・サン・ジョルジュという高級AOCにありながら価格も決して法外なものではない。著名生産者のたいしたことないプルミエ・クリュが平気で1万円を大きく超えている今、7〜8千円くらいで入手でき、村名クラスは5千円を切る。
これは当然進化の秘密を知りたい。87年創業と、決して古くも新しくもないドメーヌだが、明確に今の旬なブルゴーニュのスタイルだ。この特集で紹介しないわけがない。再誕生したラルロは新ブルゴーニュと呼ぶに絶対ふさわしい。誰がなんと言ってもふさわしい生産者なのだ。
そして秘密はこの巻頭特集のドビラの写真を飾った人物が全てを握っていた。
〜以下 省略〜
(『リアルワインガイド16号』より抜)


そう、その人物こそが、オリヴィエ・ルリッシュ氏。
そして、『リアル・ワイン・ガイド16号』の時点では、ラルロのスタイルとしては『強い』とされた2005年も、続く『リアル・ワイン・ガイド18号』で、嬉しい変化を見せてくれます。


【リアルワインガイドの評価】
とんでもない進化を果たしたラルロ。その05年は、16号でレポートした樽試飲での評点の幅の中で上方に落ち着いた。それほど見事な仕上がりとなっていたのだ。
特筆すべきは、樽試飲時に感じた『らしく』ないワインの強さが、骨格と力を残しながらエレガントへと転化していたこと。これは一体どういうことだろう。
オリヴィエ・ルリッシュがその秘密を明かした。
『最初は凝縮タイプであまり好みのものではありませんでした。それで長く樽に寝かせたりオリ引きなどをやったことにより繊細さを引き出せ、自分の好きなスタイルに仕上がりました。』
大した才能である。センスが光まくりだ。ラルロの05年は法外な値上がりはせずにユーロのアップ内、何とか入手してほしい。ところでニュースだ。ジャン・ピエール・ド・スメは今年になって引退して、なんとオリヴィエがラルロの責任者、つまりトップになった。若き男の才能と努力がもたらした見事な昇進である。心から祝福したい。
ラルロの未来は限りなく明るい。
『リアルワインガイド18号』より抜)


この記事を読んで、ワイン好きがワクワクせずに、いられるんでしょうか?
『良いな〜。』と、思わず、現地取材をうらやんでしまいました(笑)
センスと才能、そして努力。秀でた造り手に必ず備わるその全てを備え、ラルロのワインに新たなる息吹を芽生えさせた、現在のドメーヌ・ラルロの責任者、オリヴィエ・ルリッシュ氏なのです。
私がラルロのワインに初めて出会ったのが、恐らく96年ものぐらいからでした。残念ながらコンスタントにラルロのワインを飲み続けてきたわけではなく、今思えば、丁度そのスタイルに今の兆しが見えて来たのであったはずの、2000年初頭の年代の印象が無いのが、今思えば残念で仕方ありません。
いずれにせよ、この、繊細にしてダイナミックな変革を感じずにいるのは、どう考えてももったい無さすぎます。
まだ若いオリヴィエ氏が、責任者として更なる活躍を見せてくれる事にも期待大で、間違いなく、この先、更なる注目株になって行くのだと思います。
そんな事を思うと、この原稿を書くだけでも、ひとりワクワクしてしまいます(笑)
が、ひとつ残念なことが…。
皆さん、私と同じ思いのようで、すでに、その注目度の上昇ぶりから、2005年は、本当に入手しにくくなってしまったのです…(泣)
問い合わせ時点でも、輸入元との担当者さんも四苦八苦するほどだったほど、問い合わせが多かったとか。
幸運にも、入手する事の出来た新生ラルロ。
手に入れるなら、今のうちです。
そして是非、ジックリとその美味しさを味わって下さい!
今後の動きも要注目!!